濾過網付きのコンベヤーとエアナイフで構成されています。新鮮な食材を十分に浸したあと、浸し液と共にコンベアに送られ、ほとんどの浸し液をコンベヤーでタンクに戻します、更に、エアナイフにより、食材表面の一部の残留浸し液を乾かし、食材を自然状態に戻します。

センサによりタンク内のイオン濃度を測定し,設定した濃度値に応じてポンプを開閉し,薬箱から高濃度の薬液を貯蔵タンクに注入し、浸し液の濃度は長期間の作動で穏やかな状態にあることが保証されています。